こんにちは!「Trailer Sauna Hokuto(トレーラーサウナ ホクト)」代表の水落 北斗(みずおち ほくと)です。
当施設は、新潟県長岡市に拠点を置き、トレーラーサウナという「移動できるサウナ」の強みを活かして、新潟県内の様々な場所やイベントで至高のサウナ体験をお届けしています。
今回は、なぜ私がトレーラーサウナを始めたのか、そしてこのサウナに込めた特別な想いについて、私の自己紹介を兼ねてお話しさせてください。

1. 鳴り止まない通知とストレス。私と息子を救ってくれた「サウナ」との出会い

実は私は、今年(2026年)まで会社員として働きながら、このサウナの道を模索していました。
今から8年前、会社員としての生活の中で人間関係のストレスや、常にスマートフォンに鳴り響く仕事の通知に追われ、私の精神はかなりすり減っていました。そんなある日、心が限界を迎えていたとき、長岡市にある「ゆらいや」という温浴施設に足を運んだのがすべての始まりです。
サウナ室で、常連と思われるおじいちゃんが【サウナ ➔ 水風呂 ➔ 外気浴】という一連の流れをこなしているのを見かけ、藁にもすがる思いで、まるでストーカーのようにその真似をしてみました。
その瞬間、頭を激しく支配していたストレスや精神的な負荷が、一気に吹き飛ぶ感覚を味わったのです。これがいわゆる「整う(ととのう)」との衝撃的な出会いでした。
「精神を安定させるための最高の技術」としてサウナを覚えた私は、そこからサウナの魅力にどっぷりと浸かりました。「これで多くの人が精神的に救われるなら、こんなに素晴らしい仕事はない」と確信し、サウナプロフェッショナルアドバイザーの資格を取得。全国の様々な施設を巡りながら、いつかこれを本業にする日のために猛勉強を始めました。
時を同じくして、当時小学4年生だった私の息子も学校に馴染めず、不登校になり、家で長い時間を過ごすようになっていました。そんな私と息子を繋いでくれた唯一の共通の趣味が、サウナだったのです。サウナの熱気と静寂の中で、私たちは言葉を超えて心を通わせることができました。
2. 小千谷での温かい繋がり、そして「トレーラーサウナ」との出会い

「いつか自分のサウナ店舗を持ちたい」
そんな夢を抱いていたものの、当時の私には経験も資金もありませんでした。しかし、隣町である小千谷市という地域で多くの人と繋がっていく中で、運命が動き出します。
「サウナ施設を作りたい」という私の突飛な夢を、小千谷の人々は全力で応援してくれました。長岡出身の私を快く受け入れ、地域の行事やイベントにもたくさん混ぜていただいたのです。
そんな温かいイベントに参加しているとき、ふと閃きました。 「この地域の楽しいイベントに、サウナがあったら最高じゃないか?」
店舗という場所に縛られるのではなく、サウナが自ら移動できれば、どこでだって最高空間を作ることができる。そこから必死に調べ、辿り着いた答えが「トレーラーサウナ」でした。現在、事務所は長岡市にありますが、特定の場所に留まることなく、新潟の豊かな自然や様々なイベント会場へこちらから出向いてサウナを開催しています。
3. 「熱さに耐える」のではない。社会的な人から『人間』に戻る空間へ

私たちが運営する「Trailer Sauna Hokuto」の大きな特徴は、サウナ室自体が圧倒的に心地よい空間であることです。ただ熱さに耐えるだけの場所ではありません。
家族、夫婦、カップル、そして大切な仲間と共に、
- 心地よい木の香り
- 薪火のじんわりとした温もり
- 美しく巡る蒸気(ロウリュ)
- サウナストーンの持つ自然のパワー
これらを五感で感じ、自然と共に呼吸をすることで、日々の肩書きやストレスといった「社会的な人」の殻を脱ぎ捨て、本来の「人間に戻れる空間」を提供したいと思っています。
私が目指す「MUSUBI SAUNA(結びサウナ)」は、静かに黙々と入るサウナとは少し違います。サウナ室という密な空間だからこそ、人と人が心を開き、繋がり合える場所。
スマホの通知をオフにして、大自然と、そして大切な人と繋がる時間を、ぜひ「Trailer Sauna Hokuto」で体感してください。あなたとサウナ室でお会いできるのを、心より楽しみにしています!
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